起源
二中(現兵庫高校)との対抗戦は新興二中が5学年そろった1913年(大正2年)の野球部に始まる(定期戦の発端)。1932年(昭和7年)1月にラグビー部が東遊園地で第一回定期戦を行い(11対6で勝利)、以後戦時中を除いて毎年行われるようになった。
毎回の対戦後、両チームのメンバー、関係者一同が集まりレセプションを行うのは当時から現在も変わっていない。
また、両卒業生諸氏より半身大の銀製カップが寄贈された。
対兵庫高定期戦(昭和31年12月)
現在の定期戦風景(2002年11月8日)